ぼくたちに、もうモノは必要ない。

【ミニマリスト宣言!!】

持ちモノを自分に必要な最小限にする
「ミニマリスト」という生き方。
ぼくはモノを減らすことで何もかもが変わり、
なぜか毎日「幸せ」を
感じられるまでになってしまった。
誰かと比べてばかりいて、みじめだった。
将来への不安で、
ずっと停滞していた自分が動きはじめた。

最小限にしたからこそ、
見えてくる本当の豊かさ。

モノが少ない幸せがあることを知った。
モノも情報もあまりに複雑化した現代。
そのノイズに阻まれて、
本当に自分に何が必要なのか、
何を大事にしたいのかさえ
わかりにくくなっている。

できるだけ多くのモノを手に入れるのが
唯一の正解だった時代はもう終わった。

それがほんとうの「幸せ」には
つながらないことを
なんとなくみんなが気づき始めている。

生き方にはもっと自由な選択肢があっていいはず。
他人の目線ばかり気にした世界から、
自分の声に耳を澄ませてみること。

断捨離からミニマリストへ。
終わりのないモノへの追求から
一度思いっきり距離をとってみること。

これはもう一度「幸せ」について
考え始めることに他ならない。